箱根 寄木細工
約130年前の弘化年間、箱根畑宿の木工師・石川仁兵衛によって始められた寄木細工は、精巧な伝統工芸として、
国内はもとより、海外にも名声を博しています。
木には種類によって様々な色と、木目、木肌があります。
寄木細工はその木の多才な表情を無限の素材とした、木と木が繰り広げる万華鏡の模様ともいえます。
- 主な使用材
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白…ミズキ・マユミ・アオハダ
黒…カツラジンダイ
黄…ニガキ・クワ・ウルシ
茶…エンジュ・アサダ
青…ホウ
赤…チャンチン
その他天然有色材を使用
弊社では、小田原・箱根の職人がひとつひとつ丹精込めてつくる寄木細工を取り扱っております。
日本全国はもちろん、近年ではアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアへの輸出にも取り組み、この素晴らしい日本の伝統工芸品を世界へと広めるお手伝いをしております。
おみやげ品としてだけではなく、ふだん使いの一品としてもおススメの寄木細工。
世代を超えて多くの皆様に愛される品をお届けします。
一般のお客様もお気軽にお問合せください。
小ロットでのご購入にも迅速丁寧に対応させていただきます。
- 寄木秘密箱
- 寄木耳かき
- 寄木名刺入れ